予定は「帰宅・再診・回復」に分ける
帰宅できる日と完全に回復する時期は異なるため、再診と生活再開を別に計画します。
帰宅できる時刻、翌日以降の生活、予定された診察・抜糸は別々に確認しましょう。吸収糸を使う場合でも、診察が不要とは限りません。遠方の院を選ぶときは、急な再診にも対応できる移動手段を考えておきます。
参考:NHS:包皮切除手術と術後の生活(確認:2026年9月12日)
相談に持っていく生活確認表
仕事・運動・入浴・性行為の再開日は、一般的な目安ではなく担当医の指示で決めます。
| 生活の予定 | 医師に伝えること・聞くこと |
|---|---|
| 仕事 | 座り仕事か立ち仕事か、重い物を持つか。復帰の目安と休みが必要な期間。 |
| シャワー・入浴 | 洗い始める日、創部の扱い、浴槽につかれる日。 |
| 運動・自転車 | 運動の種類、股間への摩擦や圧迫、再開の基準。 |
| 性行為・自慰 | 傷の状態を含めた再開の条件と、痛みが出た場合の対応。 |
| 運転・移動 | 麻酔後の運転可否、付き添い、長時間移動の注意。 |
「術後○日なら全員可能」とせず、施術院の指示を優先してください。NHSの一般案内でも治癒に数週間を要する説明があり、当日帰宅できることだけで予定を詰めないようにします。
参考:NHS:包皮切除手術と術後の生活(確認:2026年9月12日)
帰宅前に受け取るもの
薬の使い方、創部の手入れ、再診予定と時間外の連絡先を書面で受け取ります。
- 創部の手入れと薬の使い方を書いた案内。
- 次回診察の日、抜糸の要否。
- 営業時間外を含む連絡方法と、受診する場所。
- 予定外の診察や処置の費用条件。
参考:NHS:包皮切除手術と術後の生活(確認:2026年9月12日)
受診相談を急ぐ症状
止まらない出血、強い痛み、発熱などは早めに相談し、尿が出ない場合は緊急受診します。
出血が止まらない、痛みが強い・悪化する、発熱、膿、傷が開く、尿が出にくい場合は医療機関に連絡します。尿が全く出ないなどの場合は救急への相談を優先してください。自分で縫い目や包帯を強く操作しないでください。
参考:NHS:包皮切除手術と術後の生活(確認:2026年9月12日)